東松島市議会 2014-03-10 03月10日-議案説明、質疑、討論、採決-07号
◎建設部建設課技術副参事兼建築営繕班長(吉田悦郎) ただいまのご質問ですが、間取り別での建設費、コスト計算というのは特にはしてございません。ただ、充当、いわゆる1棟当たりどれくらいになりますかというふうな視点では単価は確認はしてございますけれども、間取り別での単価というのは、ちょっと今の段階ではイニシャルというような数字は持っていないという状況でございます。
◎建設部建設課技術副参事兼建築営繕班長(吉田悦郎) ただいまのご質問ですが、間取り別での建設費、コスト計算というのは特にはしてございません。ただ、充当、いわゆる1棟当たりどれくらいになりますかというふうな視点では単価は確認はしてございますけれども、間取り別での単価というのは、ちょっと今の段階ではイニシャルというような数字は持っていないという状況でございます。
56: ◯辻隆一委員 これは仮定の話になりますけれども、先ほど私が質問しましたように、建設費コストが大幅にというか、仮に10%ぐらいでも財政計画が破綻することになるんですけれども、増額せざるを得ないという状況になったときは、この市債とかあるいはまた交付税措置とか補助金の関係とか、こういったことは具体的にどのように想定されているのか。
しかし、これまでバブル崩壊による減速経済、土地の沈静化のあおりを受け、保留床処分がまとまらず、建設費コストの引き下げによる保留床価格の見直し、一括処分方式を小口分譲方式に変更、販売体制の強化など計画変更等、事業のスリム化に努力をされてまいりました。